2017年2月4日土曜日

3年経過

2017年1月23日
 術後3年経過。違和感を感じる以前の様に夏にはマラソン、自転車競技、冬にはクロスカントリースキーができている。かえって、以前より意識して体を動かすようになったかもしれない。
 鞘腫を切除した2本の神経は感覚神経だったようで、右足太ももの裏側の一部に感覚のない部分がある。指で押すとなんとなくは押している感じがわかるものの、温冷の感じが伝わってこない。しかし、なんら不便は感じない。
 

2 件のコメント:

  1. はじめまして。股関節がずれているような違和感からはじまり尾てい骨付近の痛みなど全く似たような症状でした。横になっていると辛く、夜中に激痛で何度も目が覚めイスに座ったままうつらうつらを繰り返しています。整形外科でリリカ等の薬を処方され、痛みは軽くなったものの夜中に目が覚めるなどは変わらずMRIを撮ったところ腰椎2番と3番のところに腫瘍がありました。今は大きい病院の予約待ちです。とても不安でネットをあちこち見ています。本当に同じような方がいらっしゃり、こうして記録を書いていただいていたことを感謝します。不安な気持ちですが、少し希望も感じられました。読んでいて自分のことも考え涙が出てきました。ありがとうございます。前を向いてがんばります。

    返信削除
    返信
    1. 姿勢を変えると脊椎の中で神経がニョロっと動き、そのときに起こる激痛。あの痛みはあの病を得た人にしかわからないと思います。お察しします。入院のその日が待ち遠しいですね。腫瘍を取ってもらえば楽になれますから。mocha gucciさんが沢山の人に支えられ回復されますようお祈りしています。

      削除