2013年12月18日水曜日

自覚症状、振り返れば8ヶ月前から

今日は2013/12/18、この2、3日右足に軽いしびれを感じています。
自覚症状がどんなものだったか、いつ頃からあったかを調べてみました。腫瘍のできた部位によっても様々だと思います。私の腫瘍は胸椎12番と腰椎1番の間にあり、12/6のMRI画像では、脊髄の幅いっぱいに育っていました。
2013/4/10の日記に「股関節痛」と書いてあり、腫瘍との関係性はわかりませんが、違和感を感じ、ストレッチ、体操で緩和させようとしていた記録があります。好きなジョギングを控え、ストレッチを続けますが、違和感が時に痛みとして感じられるようになりました。
5月に入り、日によって腰の痛みを感じるようになり、職場の先輩に「整体がいいか、整形外科がいいか」休憩時間に相談したりしていました。
5月の末の日記には「股関節周りや腿の裏側がニヤニヤするような感覚がある」と書いてあります。痺れていたようで、ネット検索で「座骨神経痛」という言葉にたどり着いていました。
今まで腰痛になったことがなく、腰痛予防の知識と動作が身についている自信があっただけに「加齢のせいか」と思っていました。(46歳です)ジョギングは上下動が腰に響いてできないと思いましたが、自転車はペダルを回せばよく、多少の痛みはあったものの、ロードバイク、マウンテンバイクの大会に10月末まで出続けました。
「加齢による座骨神経痛ならば仕方が無い」そんな納得をしたせいか、6月以降、自覚症状に関する記述は途絶えます。しかし頻度や強さはそれ程で無いにせよ、痺れや痛みは感じていたのではないかと思います。9月末には自転車のシーズンが終わるので、痛みがなければマラソン大会にエントリーしようと思っていたのですが、パスしていますから。
きっかけは忘れましたが、9月20日に近所の整形外科を受診しました。レントゲンではヘルニアは認められず、MRIを勧められ、10月2日に撮り10月3日の受診で腫瘤を発見。(その時は脊髄幅の10分の1くらいでした)紹介状を頂き、大学病院を受診するように勧められました。
10月4日大学病院受診。神経鞘腫と診断名が与えられ、手術で腫瘍を取り除くことになりました。