2014年1月22日水曜日

明日、手術日。

昨日手術の説明を受け、明日、ようやく手術の日を迎えます。
私の術中の姿勢はうつ伏せ。背中を切り開き、背骨の突起を切り取って硬膜を切り開く。そこから中の神経にある腫瘍を取り除くそうです。切り取った背骨はそのまま何もしないとのことでした。
他の方のブログ等で目にした情報では「ボルトで留めた」「骨盤から骨を移植した」などあり、抜去手術も必要か、と思っていましたので、ハードルが一段下がりました。
術後は絶対安静。背骨に捻りを加えてはいけないのと、背中からドレーンが出ているので、抜管しないよう、身体の向きを変えたいときは、看護師さん2人に手伝ってもらって、慎重にやらねばなりません。もちろんはい便も床上です。(はい尿は導尿)
私より先に脊髄の手術を受けた人が、1週間かかっていましたから、私も多分、一週間は辛抱かと思います。
手術で腫瘍をとってしまえば、切開した傷の痛みはあるものの、今の痛みは消えるはずなので、記憶が薄れる前に、痛みに係るリアルな記録を残しておきましょう。
血液検査で肝臓の様子を見たら、薬の影響甚だしく「やられてる」状態だったので、服薬方法に変更がかかりました。
1月15日から、トラムセット抜き。
あんなに頼りにしていたトラムセットさ~ん、サヨウナラ〜。
代わりにロキソニン60mgを日に3回服用。
    6時リリカカプセル100mgロキソニン60mg
11時ポルタレンサポ50mg
12時ロキソニン60mg
18時リリカカプセル100mgロキソニン60mg
23時ポルタレンサポ50mg
となり、今日に至ります。
薬を変えたら、痛みが変わりました。
どう表現したらいいのか、ずうっと考えていましたが、思いつきました。「こむら返り」の痛みです。
亜脱臼で「腱が挟まっているような」痛みは抑えきれています。
あと、神経の束がニョロリと動くのは分かりにくくなりました。
しかし、エンドレスこむら返りが抑えられない。
ま、「薬を変えたら」と書きましたが、病状の変化もあるでしょうから、それは素人のつぶやきという事でご理解ください。
今、看護師さんと話していて判明したのですが、手術の時間待ちの間、薬の服用ストップで超痛いかもしれません。涙。

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